益子

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よく晴れた土曜日。
行楽日和。 
友達のたかちゃんと一緒に益子に行ってきた。
どこに行くかは特に予定はなかったのだけれど、ドライブがてら益子に。
益子は初めて。

以前たかちゃんからお土産に益子焼のカップをもらったことがあるくらい。
行きたいなあと思っていながらずっと行けてなかった。
というか、車持ってないから一人じゃ行けないのよねん。

窯元共販センターというところでぐるぐると物色。
沢山ありすぎていまいちピンとくるものがなく。

そうこうしているうちにお腹が空いたので一息をつく。

お茶とうめのしそ巻が益子焼の器に。
「あら、この湯のみ可愛いわ」とか言いつつウメのしそ巻を食べた。
甘酸っぱくて美味しい。
ふう、と和む。
私のお昼はちたけうどん
ちたけはそれ自身からお出汁がでるということで、美味しかった。
なかなか高価なものらしい。うむ。

お腹も満たしたし、またぐるぐるしようかということで再び物色。
ギャラリーなどに置いてある物はどれも素敵で欲しくなる。
でも、一桁多くない?レベルだったので敢え無く断念。

たまたま入った所で、越智隆行さんという方の作品が展示してあった。
藍色やトルコブルーがキレイ。
内側が綺麗なトルコブルーになっているカップを見つけ、たかちゃんの目が輝く。
これにビールを注いだらさぞ綺麗なことだろうに・・・。
と考えたに違いない。
「お、これでビール飲みたい!」
と言い出して、同じシリーズを見てはどれにしようか迷っている彼。
この人は昔から、輝くものとかキラキラするもの、青いものを見ると少年のようにルンルンになる。
いつまでたっても変わっとらんなとまるで母親のような気分。

その場に越智さんがいらっしゃって、ありがとうございますと。
そのさわやかさが清々しくて素敵な方だなあと思った。

他にぐるぐると見て回ったのだけれど、私にはピンとくるものがなかった。
そして越智さんのところで見た藍色のカップ&ソーサーが忘れられず再び越智さんの所に。

 たかちゃんはトルコブルーに惹かれたようだけれど、私はなぜか藍色に惹かれた。
 藍色のカップ&ソーサーでコーヒーを飲んだら美味しそうと思って欲しくなってしまったのです。
 本当はコーヒーなんてあまり飲まないのに。(苦いから)
 たかちゃんにどうしようかなと相談したら、
 「カップ&ソーサーよりも普通のカップの方が使えるんじゃない?」
 と言われて、使い勝手がよさそうなカップを購入。

「宮沢賢治みたい」 とたかちゃんに言うと不思議そうな顔をしたけれど、 「銀河鉄道とかよだかの星とかみたい」 って言ったら頷いてくれた。

青糠が釉薬なのだけど、小石の混ざった荒い黒土の上を流れ落ちるのが、私にとってはなんとも宮沢賢治の世界なのです。
カップの内側は深い深い藍色。
そのグラデーションと小石のボツボツ感が夜空と星屑のようで、これこそ銀河鉄道のような感じがする。

カップの内側を見てニヤニヤ。
なんだか嬉しい。

これでミルクティーを毎晩飲むのです。
おほ。

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コメント(2)

『越智隆行』さんで検索していたら、ココへたどり着きました。
私も昨日益子へ行ってきた所です。
そして、越智さんの作品を販売している共販センターにて、私も作品を購入しました。

私と同じように一目惚れをしていた方がいたんだなぁ、と嬉しくなったので、おじゃましましたぁ。

私のブログに写真も載せていますが、私が買ったのはトルコブルーのコーヒー&ソーサーです。

Charmさん、初めまして。
越智さんの作品素敵ですよね。
早速ブログ拝見しましたよ~。
私の友人が買ったトルコブルーとはまた別な感じで、味があっていいですね。
(ちなみに、友人のはカップの内側だけトルコブルーでした。外側は土をそのまま焼いた感じ)
Charmさんの夢のカフェができたらいってみたいな~。

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このページは、mayuzoが2005年11月26日 14:35に書いたブログ記事です。

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