センチメンタルジャーニー 松島 瑞巌寺&その他編 11/08/2006

瑞巌寺参道.JPG
神社仏閣マニアとか仏像萌えではないけれど、基本的に建造物とか見るのは好き。

そういった意味で神社仏閣が好き。


せっかく松島に来たのだから瑞巌寺に。

瑞巌寺中門.JPG
この日の午後は、ちょうど雲がかかっていたけれど、蒸し暑くてジリジリした。
でも、杉並木の参道に響くセミの音とか、杉林一面を覆う苔とかシダ植物のおかげで涼しく感じた。
こういう静謐さが好きだ。
落ち着く。

靴を脱いで本堂にはいる。
何百年もの間誰かが歩いた廊下の感触は、木のぬくもりがあって裸足に柔らかかった。
正面に孔雀の間が。
欄間の透かし彫りが素晴らしい。
復元された障壁画が眩かった。
廊下から眺める裏庭が風流で、このままここの座ってぼ~っとしていたいと思った。

再び孔雀の間に戻ってくると、警備員さんがマダム二人にトリビアを披露してたから私も傍らで聴いてみた。
政宗公の御位牌がどれだか教えてくれたり、16文字ある戒名の意味、6月の毎歳忌には親族一同が集まって盛大な法要が行われること。
復元された障壁画に混じってひっそりとある本物の障壁画がどれか教えてくれた。
使われている金の厚みが、復元されたものと比べて厚いらしい。
その輝きには重厚さがあって、500年の年月を感じた。

帰り道の参道は、涼やかで気持ちがいい。
深呼吸をして体中に染み渡る空気が清々しかった。

細々と一句。

瑞巌寺
蝉鳴き渡る石の瀬に
苔生したる
幾千の時
by ポエマーまゆ蔵
五大堂.JPG

そろそろ帰るぞと思い、五大堂へ。
今年は33年ぶりの御開帳の年。
次の週が御開帳の日だと知って、悔しかった。
しかも、その日には東儀秀樹のコンサートが瑞巌寺の本堂で行われるらしいってことを知ったわけで、地団駄を踏んだ。
くっ、あと一週遅ければ。

三十三という数字は陽数の重複、即ち吉祥を示し、又、人生50年の往時にあっても、一代中、少なくとも一回は巡りあえるという、悠久・永遠をも意味しております。

らしい。
33って数字って素敵なのね。
33年後っていったら、58歳のときだわ。
今度こそ絶対行ったる!!

帰り道に、観瀾亭に寄る。
伊達政宗公が家康公からもらったらしい茶室。
それを松島に持ってきたらしいのがこれ。
海の眺めがすばらしく、夕暮れ時はなおいっそうのことだと思う。
冷抹茶をいただきながら、一休み。
小さな博物館のようなものがあって、ちらりと見た。

生牡蠣.JPG
4時頃の電車に乗るために駅に向かう。
最終目的は生牡蠣を食べること!

事前にガイドブックでチェックしていたお店、こうはに赴く。
駅のすぐ近くにあるお店で、電車がくるまでの~んびり。
おかみさんが、殻をその場で剥いてくれた。

携帯サイズの大きさで、つるんと食べるとクリーミー。
生臭さが全然なくて、そのクリーミーさに悶絶。
牡蠣ってこんなに美味しかったのね、と改めて感動。

ちょうどこの時期は産卵に入る前らしく、身が太っているみたい。
その後はどんどん痩せていってしまうらしいから、季節的に良かった。

あまりに美味しかったので、焙ってのもいただいた。

満足、満腹の一日。
また来ようと切に思った。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: センチメンタルジャーニー 松島 瑞巌寺&その他編 11/08/2006

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://1000-mille.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/168

コメントする

このブログ記事について

このページは、が2006年8月19日 10:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「センチメンタルジャーニー 松島 島巡り編 11/08/2006」です。

次のブログ記事は「センチメンタルジャーニー 仙台牛タンと瑞鳳殿編 12/08/2006」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。