
兄宅からホテル リッチフィールドへ移動。
国分町にあるホテルで、今夜はそこへ。
仙台駅を通過。
正宗像をパチリ。
仙台っ子の待ち合わせ場所はフォーラス前か正宗前と決まっている。
「じゃ、正宗ね」
が合言葉で、友達と待ち合わせしたものだ。
よくよく正宗を見たことなかったけれど、こんなんだったかしら?
朝見るから違って見えるのかな?

駅からは、観光循環バスるーぷる仙台に乗って、一番丁まで。
仙台のアーケードって結構歩くと長いのよね。
重い荷物持っていると、少しの距離でもバスを乗りたくなる。
一番丁のアーケードに入って藤崎前を通ると、大内屋の向かいにボッテガ・ヴェネタとかセリーヌの路面店が。
いつのまに、こんなのが出来てたいたの!?
仙台も発展したものだ。

お昼は利久へ。
仙台にいた頃から、利久の評判は聞いていたし、父いわく、友達いわく、美味しいらしいから、利久へ足を運んだ。
高校の頃は、ランチに1000円なんて考えらなくて食べられなかったけれど、今は妥当って思ってしまうのは大人になった証拠だろうか。
行ったのは、クリスロードのお店。
ダイエーの横の道の向かいにある店舗。

開店15分前に行ったのに、すでに人が。
10人くらい待っていた。
少しすると、私の後ろに30人ほど。
やっぱり人気みたいだ。
定食の中でも「極」っていうのを頼んだ。
肉厚だから。
とろろもつけて。
女の私には、結構なボリューム。
でも、おいひい。
満腹のお腹を抱えていったのは、瑞鳳殿。
伊達家の霊廟。
そこまでの道のりは急な坂の石段。
朝方に降ったらしい雨の名残が、空まで伸びる杉木立と石畳から匂い立っていた。
瑞巌寺でもその静謐さに感動したけれど、ここはそれ以上。
響き渡る蝉の声と、潤とした空気。
木々がそよぎ、葉が水滴を含んだ中にいるのは、マイナスイオンの中にいるようだった。
すごく神秘的で、なんともいえない気持ちになった。
昔から、ここを訪れる人は、こんな気持ちになったのだろうか。
坂道を下から見上げると、結構な道のり。
でも、その環境に圧倒されて、いつの間にか入り口へ到着。
涼しい空気の中、少し汗ばむのが気持ちがいい。
チケットを買い、手水舎で手を清めた。
涅槃門の横の小門をくぐり、いよいよ瑞鳳殿へ。
涅槃とは「煩悩をとり払った悟りの境地」とか広くは「来世」を意味するそうだけど、その門をくぐるっていうのは、なんだか別の世界へ足を踏み入れるかのようね。
そう考えると、涅槃門の中にある瑞鳳殿が神聖のもののように見えた。
自分の煩悩も涅槃門をくぐれば、すべて消えてくれれればいいのにと思いながら、小門をくぐる。

その後は感仙殿と善応殿に足を向け、瑞鳳寺に立ち寄った。
瑞鳳殿に圧巻で、ほかのものってあまり覚えていない。
そのぐらい印象に残っている。
ろーぷる仙台に乗って、仙台城跡とかトンペイを通過。
瑞鳳殿をみて、心がいっぱいになった感じで、ほかのものは別に良くなった。
また行きたい。

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